日本人選手のゴールシーンを紹介/海外リーグ(オーストラリア・ホッケーワン)

渡辺晃大はオーストラリアリーグでのプレー経験もある(中央) 写真=Hockey One

2019.10.22 16:13 | 海外

女子キャンベラ・チル

浅野祥代、及川栞、石橋唯今が所属する女子キャンベラ・チルは5戦を終えて2勝1敗2分(SO勝1、SO負1)で勝ち点15、3位につけている。準決勝進出のために26日の第6戦では確実に勝利したいところだ。

▼ドリブルで攻め込む石橋

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▼キャンベラ・チル所属の日本人選手
(前列左から及川、山下、浅野、後列左から福田、村田、石橋)

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今後の戦い

大会は10月26日、27日、11月2日、3日にリーグ戦のラウンド5、ラウンド6が開催される。その後、9日、10日が準決勝、16日にグランドファイナルが行われ、閉幕となる。

開幕から参戦している選手は1か月を超える海外滞在となり、コンディショニングが難しい部分もあると思うが、残りの大会期間でも日本人選手のさらなる活躍に期待したい。

(文・藤本一平)

【日本での所属チーム】
<女子>
浅野祥代・石橋唯今(ぎふ朝日レディース)
及川栞(東京ヴェルディホッケーチーム)

<男子>
山下学・村田和麻(小矢部RED OX)
膳棚大剛(天理大学ベアーズ)
福田健太郎(岐阜朝日クラブ)
渡辺晃大(福井クラブ)

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