【英断】3Dホッケー時代に適したアディダスのスティック(PR)

2020.01.08 16:30 | エンタメ

ヘッドの形状① 3Dヘッド

また、スティックのヘッドの形状にも注目です。新シリーズには主に2種類の形状がありますが、そのうちの1つは3Dヘッドという形状をしています(搭載モデル:DF24,TX24)。

スティックにボールの力が伝わりやすい設計

3Dヘッドの特徴は、上記画像のようにボールに力を伝える打点=スウィートスポットが広く設計されている点にあります。これはヒットスキルを使用する際はかなり大きなアドバンテージとなります。ヒットが得意な人はさらなるパワーアップに、苦手な人には大きな援軍になりそうですね。

また、現代ホッケーは3Dホッケーと形容されることもあるように、スクープパス(頭上にボールを浮かして通すパス)や3Dドリブル(ボールを浮かして相手のスティックを交わすドリブル)といった「ボールを浮かすスキル」を試合中に多用します。

3Dスキルを使う時はスティックのヘッドをボールの下にくぐり込ませる動作が必須。それを実行するにあたり、この3Dヘッドの形状はまさに理想的と言えるでしょう。↓

一瞬の遅れが命取りとなるドリブルの攻防。この形状であれば相手にプレッシャーをかけられた時、従来のヘッドよりもコンマ数秒早くボールをすくいあげることができそうですね。

また、ボールをキープしたまま相手を抜き去るターニングスキルを使用する際にもこの形状が一役買ってくれそうです。

一昔前では思いもつかなかったようなスキルが登場するホッケー界。3Dスキルターニングスキルなど現代ホッケーならではのスキルに対応したスティックはプレイヤーたちにとって強力な味方になってくれるでしょう。

▼3Dヘッド搭載モデル(TX24)

この投稿をInstagramで見る

adidas Field Hockey(@adidasfieldhockey)がシェアした投稿 -

>次ページへ
注目の新形状もご紹介

123