2020.04.07 15:34 | 大学生
新年度が始まり、様々な大学のホッケー部では新入生のプレーヤーやマネージャーの歓迎を行っています。
今年は新型コロナウイルスの影響により、入学式や新歓が中止となり、在校生と新入生の親睦がなかなか図りにくい状況ですが、各チームでは履修や大学生活に関する質問をウェブ相談会で受け付けていたり、SNSを活用したりしてホッケー部の魅力や部員の雰囲気を伝えています。
一緒に食事をしたり、練習の見学や体験をしたりはできませんが、今年も多くの大学生がホッケー部の仲間になってくれたら嬉しいですね。
今回は関東学生ホッケー連盟に属する大学の中から早稲田大学、一橋大学、慶應義塾大学(女子)の3校の新歓の取り組みを紹介します。
早稲田大学のホッケー部は男子部と女子部一緒に新歓活動をしています。
新歓に特化したサイト( https://wsdhockey-shinkan.jimdofree.com/ )やInstagramを開設しています。
【男子部】
【女子部】
一橋大学は男子部だけで、ほとんどの人が大学からホッケーを始めます。
また、一橋大学はホッケーグラウンドが新しくできたばかり。大学で新しいスポーツに挑戦しようと考えている1年生にとって最適な環境ですね。
新歓用のTwitter(@hit_hockey_2020)では部員紹介や履修に関する質問を受け付けています。
▼一橋大学ホッケー部の新歓PV
慶應義塾大学の女子ホッケー部は神奈川県の日吉にあるグラウンドで活動しており、部員の9割は大学からホッケーを始めた人で構成されているそうです。
Instagramを活用して質問を受け付けたり、動画を公開したりしています。
▼慶應義塾大学ホッケー部(女子)の新歓PV
なお、新型コロナウイルスの影響で2020年度関東学生ホッケー春季リーグは開幕を見合わせている状況です。