2020.04.16 19:18 | エンタメ
ホッケー日本代表選手が日本ホッケー協会のダイヤモンドパートナー・損保ジャパンのSOMPOダンスプロジェクト「足が速くなるダンス」を踊る動画をリレー形式でInstagramに投稿し、子どもたちの運動不足の解消と外出自粛を呼びかけている。
女子代表さくらジャパンの主将、内藤夏紀選手(ソニーHC BRAVIA Ladies)は「家で過ごす子供たちに、踊ってもらいたいな〜!」というコメントとともに公式動画と合わせて軽やかなダンスを披露。
男子代表サムライジャパンのDF大橋雅貴選手(LIEBE栃木)は「#主演息子 #助演父 #カメラマン母 #家族のチームワーク」というハッシュタグを付けてアットホームなダンスを投稿。
さくらジャパンの永井友理選手、葉月選手(ともにソニーHC BRAVIA Ladies)、サムライジャパンの祐真選手(岐阜朝日クラブ)の3選手は「普段は仲良くない3兄妹が頑張ってやりました笑。」というコメントともに息の合ったダンスを投稿した。
ホッケーアンバサダーのロッチ中岡さんもダンス動画を投稿。「サムライジャパンとさくらジャパン応援の気持ちをダンスに変えて表現しました」とホッケー愛に溢れるダンスを披露した。
足が速くなるダンスの輪が広がっていく様子に「子どもたちも自宅でダンスをして楽しく運動不足を解消してほしい」と損保ジャパン広報部メディアグループの久我貴大さん。
損保ジャパン公式Instagramでは明日、4月17日(金)17時から足が速くなるダンスのダンス講座がライブ配信され、ホッケー日本代表選手の参加も予定されている。
足が速くなるダンスは、名古屋学院大学と日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA)が開発し、損保ジャパンと共同で全国の小学校に展開しているダンス。足が速くなるためのトレーニング要素、「足の回転数を上げる」「歩幅を広げる」「安定した姿勢の保持」の3つの要素を取り入れた振り付けで構成されている。
▼SOMPOダンスプロジェクト 足が速くなるダンス
▼SOMPOダンスプロジェクト 足が速くなるダンス(振り付け解説動画)
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