2020.06.15 10:46 | 日本代表
男女ホッケー日本代表候補選手が14日、自身のSNSで高校生への応援メッセージを高校時代の写真とともに投稿しました。
13日に高校ホッケー経験者のお笑い芸人・ロッチ中岡さん(ホッケーアンバサダー)が自身のSNSで「ホッケー日本代表や皆さんの力を借り #高校ホッケー全力応援 というタグをつけて高校生が少しでも現状と未来に希望をもてるようなメッセージを発信し元気になってもらいたい。ご協力ください!」と投稿。
この呼びかけに応え、男女日本代表候補選手たちが高校時代の写真、エピソードを交えながら高校生への応援メッセージを発信しました。
女子日本代表さくらジャパンの永井葉月選手(ソニーHC BRAVIA Ladies)はInstagramとTwitterで応援メッセージを投稿。
自身も高校2年生時に大会が中止になったエピソードを紹介し、「今の高校生の皆さんの気持ち、全ては分からなくてもわかる気がする。でも、頑張ってたことって大会じゃなくても誰かには必ず伝わってるし努力したことって今後の自分に必ず繋がると思う」と語り、「少しずつ少しずつ前を向いて今まで頑張ってきたことに誇りを持って応援してくれてる人の為にも前に進んで欲しいなって思っています」と前向きなメッセージを送りました。
そのほかの選手たちの投稿はこちら(順不同)。
今後、ほかの日本代表候補選手たちがどのようなメッセージを発信してくれるかにも注目です。また選手だけでなくホッケーを応援する方々も応援メッセージを発信していますので、「#高校ホッケー全力応援」のハッシュタグ投稿をチェックしてみてはいかがでしょうか。
▼中岡さんが高校時代の写真とともに投稿した応援メッセージはこちら