男子1部・明治大学が準決勝へ/関東学生ホッケー秋季リーグ

2020.09.19 20:50 | 大学生

関東学生ホッケー秋季リーグは19日、大井ホッケー競技場サウスピッチ(大田区)で男子1部、2部、3部の試合が4試合行われた。

新型コロナウイルスの影響で春季リーグは開催中止となったため、約1年ぶりの公式試合となった。

男子3部は全4チームの総当たり戦で順位を決める。
男子1部と2部のそれぞれ8チームはトーナメント戦で順位を決める。

男子1部は昨秋準優勝の明治大学が法政大学を2対1で下し、準決勝に進んだ。

試合結果

男子3部

中央大学 1-3 日本体育大学
(0-0/0-1/0-1/1-1)

防衛大学校 - 筑波大学
※筑波大学は、JHA登録不備により参加選手が9名に満たなかったため、無効試合となった。

男子2部

横浜市立大学 2-2(SO1-2) 武蔵大学
(0-0/1-0/0-2/1-0)

武蔵大学は10月11日9時から大井ホッケー競技場サウスピッチでの準決勝に挑む。
横浜市立大学は10月10日13時から大井ホッケー競技場サウスピッチでの5位-8位予備戦に回る。

東京大学 7-0 専修大学
(3-0/2-0/2-0/0-0)

東京大学は10月11日11時から大井ホッケー競技場サウスピッチでの準決勝に挑む。
専修大学は10月10日11時から大井ホッケー競技場サウスピッチでの5位-8位予備戦に回る。

男子1部

明治大学 2-1 法政大学
(1-0/0-1/0-0/1-0)

次戦、明治大学は明日20日に行われる早稲田大学対駿河台大学の勝者と対戦し、法政大学は早稲田大学対駿河台大学の敗者と対戦する。

写真=明スポ

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