京都大、初戦白星スタート「良いスタートを切ることができた」/関西学生ホッケー春季リーグ

2021.04.11 21:00 | 大学生

2021年度関西学生ホッケー春季リーグは10日に開幕。男子2部Bプールの京都大学と神戸大学との初戦が天理大学親里ホッケー場で行われた。

第1Q14分に京都大9番大江が先制。同じく14分に11番櫻井が追加点をあげる。第2Qは両チーム無得点のまま京都大が2点リードで前半を折り返す。第3Qは10分、13分と京都大がゴールを決め4点差に。第4Q10分に神戸大6番伊澤が1点を返すが、4-1で京都大が神戸大を制した。

勝利した京都大の主将大江は「良いスタートを切ることができた。ここからも引き締めて1試合1試合戦っていきたい」と振り返った。

先制点をあげた京都大9番大江 写真=井川秀一
京都大陣内での攻防 写真=井川秀一

男子2部

神戸大学 1-4 京都大学
(0-2/0-0/0-2/1-0)

観戦について

本大会は会場により無観客(リモートマッチ)ではなく、有観客で大会が行われている。

今後の状況によりリモートマッチに変更する場合がある。関西学生ホッケー連盟はソーシャルディスタンスを確保し、新型コロナウイルス対策をして観戦すること、観戦の際は連盟の指示に従うことを求めている。

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