2021.04.14 0:00 | 大学生
新年度が始まり、様々な大学のホッケー部は新入生のプレーヤーやマネージャーの歓迎を行っています。
今年も去年に引き続き新型コロナウイルスの影響で、感染対策をしながらの活動となりいつも通りに活動することが出来なくなっています。そんな状況下でも各チームでは履修や大学生活に関する質問をウェブ相談会で受け付けていたり、SNSを活用したりしてホッケー部の魅力や部員の雰囲気を伝えています。
今回は関東学生ホッケー連盟に所属する専修大学（男子）、武蔵大学（男子）、中央大学の３チームを紹介します。
専修大学体育会ホッケー部（男子）はTwitterを活用し、新歓活動を行なっています。
既に入部を決めている新入生にアンケートを取ったり、TwitterのDMやラインで新入生からの質問に答えたりしています。
zoomでの交流会や履修相談会、Twitterでの部員紹介、ラインのオープンチャットを使った勧誘など様々な方法で勧誘活動を行っています。Instagramでの日々の活動報告もたくさんされています。
中央大学ではzoomでの勧誘活動に加えて、実際に大学構内でブースを開いての活動も行うようです。また、履修相談もzoomで行われます。新勧用のライングループも開設されており、様々な場所と方法で情報を得ることが出来ます。
Instagramの新歓用のアカウントでは、年間予定やホッケーの競技説明など詳しく説明がされています。
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