明治が慶應を3-1で制し、連覇へ王手/関東学生ホッケー春季リーグ

2021.05.15 17:55 | 大学生

2021年度関東学生ホッケー春季リーグは15日、明治大学八幡山グラウンドで男子1部の準決勝が行われ、明治大学が慶應義塾大学を3-1で制し決勝戦進出を決めた。(0-0/0-0/2-0/1-1)

勝てば決勝進出となる大一番、両チーム一歩も譲らず0-0で前半を終える。

ゴールを守る慶應GK 写真=菅原清保

第3Q6分、14分と明治の大岡がゴールを決め、2-0で最終Qへ突入。

両チーム一歩も譲らない展開に 写真=菅原清保

第4Q5分、慶應義塾の辻井がゴールを決め、2-1と迫るが、8分に明治の小林が得点を決め3-1で明治が勝利した。

ライン際の攻防 写真=菅原清保

明治大学は昨季につづき40回目の優勝を狙う。
決勝戦の相手は明日16日に行われる山梨学院大学と法政大学の試合の勝者となる。

観戦について

本大会は新型コロナウイルス感染防止のため全て無観客試合。

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