男子武蔵大、し烈なプール1位争いを得失点差で制す/関東学生ホッケー秋季リーグ

2021.10.09 22:45 | 大学生

 2021年度関東学生ホッケー秋季リーグは9日、駿河台大学ホッケー場(埼玉県飯能市)で男子2部と女子2部の計3試合が行われ、男子2部Aプールの順位が決定し、武蔵大学が2勝1敗0分で1位通過となった。男子2部Bプールの順位は10月24日に決定する。

試合結果

男子2部

一橋大学 2-2 武蔵大学

(0-0/1-0/1-1/0-1)

4Q同点弾の武蔵大#10山田 写真=中村雄紀夫

 武蔵大学は2勝0敗1分で勝ち点7、得失点差8で男子2部Aプールを1位で通過。11月6日の準決勝でBプール2位と対戦する。
 一橋大学は2勝0敗1分で勝ち点7、得失点差7で男子2部Aプールを2位で通過。11月6日の準決勝でBプール1位と対戦する。

東海大学 1-2 日本体育大学

(0-0/0-1/1-0/0-1)

日体大の決勝点は#11宇山(#13上田アシスト) 写真=中村雄紀夫

 東海大学は0勝3敗0分で男子2部Aプールを4位で通過し、11月6日の5位-8位予備戦でBプール3位と対戦する。
 日本体育大学は1勝2敗0分で男子2部Aプールを3位で通過し、11月6日の5位-8位予備戦でBプール4位と対戦する。

女子2部

防衛大学校 1-0 成城大学

(0-0/0-0/1-0/0-0)

防衛大3Qのゴールがそのまま決勝点に 写真=中村雄紀夫

 防衛大学校は今季2戦を棄権したため、初試合となった。成城大学はオープン参加。

観戦について

本大会は新型コロナウイルス感染防止のため全て無観客試合。

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