2021.10.10 19:15 | 大学生
2021年度関東学生ホッケー秋季リーグは10日、早稲田大学東伏見グラウンド(東京都西東京市)で男子1部、女子2部、男子3部の計4試合が行われた。
(2-3/1-1/1-3/0-1)
早稲田大学は今季初白星で、1勝2敗で男子1部Bプールを3位で通過。10月24日の5位-8位予備戦でAプール4位と対戦する。
駿河台大学は3敗で男子1部Bプールを4位で通過。10月24日の5位-8位予備戦でAプール3位と対戦する。
男子1部のAプールの順位は10月17日の山梨学院大学対立教大学の試合で決定する。
(1-0/0-0/1-0/2-0)
法政大学は今季初白星で、1勝2敗で暫定3位。10月17日の山梨学院大学と立教大学の試合によってプールの順位が決定する。
立教大学は2敗で暫定4位。17日のリーグ3戦目で昨季王者の山梨学院大学と対戦する。
(1-0/0-0/2-0/3-0)
学習院大学と横浜市立大学は防衛大学校の棄権により、両チームとも今季初公式戦を迎えた。直接対決を制した学習院大学は2勝で女子2部Aプールを1位で通過。11月7日の順位決定トーナメント準決勝へ進む。
敗北した横浜市立大学は1勝1敗で女子2部Aプールを2位で通過。10月17日の順位決定トーナメント1回戦へ回り、Bプール3位の東京女子大学と対戦する。
(0-0/0-1/0-0/0-1)
中央大学は防衛大学校とのリーグ戦を1つ残すが、2勝でリーグ1位を決めた。
専修大学はリーグ3戦すべてを終え、1勝1敗1分で暫定2位。10月17日の中央大学対防衛大学校の試合結果次第で優勝決定戦に行けるかどうかが決まる。
本大会は新型コロナウイルス感染防止のため全て無観客試合。
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