2022.01.23 21:54 | 日本代表
第１０回女子アジアカップ（主催：アジアホッケー連盟）が２１日、Sultan Qaboos Sports Complex（オマーン・マスカット）で開幕し、日本代表さくらジャパン（世界ランキング１４位）は６対０でシンガポール（同３７位）を下した。
Player of the matchには及川栞（東京ヴェルディホッケーチーム）が選ばれ、松郁実（コカ·コーラレッドスパークス）と田中彩樹（グラクソ・スミスクライン Orange United）がシニア日本代表としての公式戦初出場を果たした。
今大会は８チームが出場し、上位４チームは２０２２年７月のワールドカップ（スペインとオランダの共催）の出場権を得る。日本の第２戦は日本時間２４日０時（２３日２４時）から、インド（世界ランキング９位）と対戦する。
日本 ６－０ シンガポール
（１－０／１－０／２－０／２－０）
得点：
14分 PC – #5 DF 浅井悠由 （コカ・コーラ レッド スパークス）
18分 PC – #11 DF 及川栞 （東京ヴェルディホッケーチーム）
31分 PS – #11 DF 及川栞 （東京ヴェルディホッケーチーム）
33分 FG – #26 MF 島田あみる （南都銀行 SHOOTING STARS）
55分 PC – #5 DF 浅井悠由 （コカ・コーラ レッド スパークス）
55分 PC – #11 DF 及川栞 （東京ヴェルディホッケーチーム）
本大会の試合はＦＩＨのホッケー映像配信サイト「Watch.Hockey」（英語）で配信されている。（無料アカウント登録が必要）
■大会情報（日本ホッケー協会HP）
https://www.hockey.or.jp/sakura/asiacup/f2022-masqat/
