2022.08.15 15:20 | 高・中・スポ少
高校日本一を決定する全国高等学校ホッケー選手権大会は3日、徳島県立阿南光高等学校人工芝ホッケー場で男女決勝戦が行われ、女子は丹生(福井県)が前回3位の伊吹(滋賀県)を4-1で下し、4大会ぶり7回目の優勝を果たした。男子は横田(島根県)が丹生(福井県)を2-0で下し、2年連続7回目の栄冠を手にした。(写真提供:全国高等学校体育連盟ホッケー専門部)
大会を終えて、日本一をとれて嬉しいです。一週間、楽しく試合ができました。大会に出場でき、多くの方に感謝したいです。基本を徹底してミスの少なさが勝ちにつながったと思います。その中で、ミスがあったり、走れなかったり、課題が見つかったので、改善していきたいです。今後も国体、選抜大会とあるので、そこでも日本一を目指して頑張ります。
久しぶりに勝つことができてよかったです。コロナで大会を開催できなかった年や、予選に敗れてインターハイに出場できなかった年もありました。そういった悔しい経験をした選手たちのことを考えると、今回頑張って優勝できたことはよかったと思います。国体に向けてまた頑張っていきたいです。
僕たち男子ホッケー部は三冠を目標に練習しています。インターハイで優勝することができ一冠目を取れました。暑い中の試合でしたが最後まで走り切ることができたことが優勝につながったと思います。
決勝戦の第4クオーターはずっと攻められており、危ないシーンも沢山ありましたが今年のチームのストロングポイントである守備力が発揮でき、0点に抑えることができました。
また、会場に応援に来てくださった方、インハイtvで応援していただいた方、地元から応援してくださった方の支えが選手みんなの力になりました。応援ありがとうございました。
連日暑い日が続き厳しい環境の中での試合でしたが、選手が最後まで走り切り最高のパフォーマンスをしてくれて優勝することができました。昨年に続き連覇出来たことは選手の自信にもつながったと思います。
試合の中で改善点を自分達で話し合い修正しながら戦うことができたので試合を重ねるごとにチーム全体としても良くなっていきました。次の大会に向けてまたしっかりと準備をしていきたいです。