第37回全日本大学王座決定戦に中京大学が決定

2018.06.06 10:53 | 大学生

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平成30年6月28日（木）～ 7月1日（日）に行われる「第37回全日本大学ホッケー王座決定戦」の出場権をかけ、東海第2代表と関東第6代表のプレーオフ（女子）が行われ、中京大学と慶應義塾大学が試合を行いました。

中京大学が慶應義塾大学に6-0で勝利をおさめ、第37回全日本大学ホッケー王座決定戦に出場を決めました。

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
6月2日	14:00	晴れ	駒沢
審判員	審判員	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
西澤　英一郎	清水　雅生
記録員	記録員
惠藤　佳代子	山下　紗代

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
慶応義塾大学	0	0 1Q 1	6	中京大学
		0 2Q 3
		0 3Q 1
		0 4Q 1
No	SO			No
		-
手嶋　聖奈	チーム代表者			錦織　拓

St	Po	No	選手名	警告			St	Po	No	選手名	警告
St	Po	No	選手名	G	Y	R	St	Po	No	選手名	G	Y	R
✔	MF	2	山崎　ほのか				✔	GK	1	松原　由紀
✔	MF	9	荒川　理佳子				12		3	村岡　愛美
✔	FB	11	木崎　渚早						4	高木　梓央
✔	FB	12	西本　明日美				✔		6	長谷川　和
6	FW	13	小泉　理央				4		7	宮田　綾
✔	MF	14	児島　沙也佳				5		8	小出　久留美
✔	FW	15	内藤　梓				✔		9	加藤　晴香
36	MF	16	祖山　彩夏				✔		10	河合　美優
✔	FB	17	丸林　美穂				✔		11	小澤　莉奈
✔	GK	18	山田　寛子				✔		13	北岡　未帆
✔	MF	19	笠原　瞳				8		14	道中　優依
✔	FW	20	吉田　萌		47		8		15	遠藤　織江
	MF	21	吉江　莉理子				✔		16	西條　みらい
✔	FW	22	野村　茉以				✔		17	倉脇　愛実
7	FB	23	安達　理紗				✔		18	武井　萌花
6	MF	25	上口　華				12		19	斎田　千智	39
9	FW	27	森田　真衣				✔		20	丹羽　結耶
6	MF	30	花田　ともみ				✔		21	金澤　唯
	FB	31	中村　愛咲				31	GK	22	山村　ちひろ
	FB	32	伊藤　沙らら
	GK	34	高橋　香織

	PC数	1	シュート数	3		PC数	12	シュート数	6

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score
中京大学	4	11		PC	0 - 1
中京大学	16	11		FG	0 - 2
中京大学	18	17		FG	0 - 3
中京大学	24	11	7	FG	0 - 4
中京大学	41	10		PC	0 - 5
中京大学	50	10		PC	0 - 6

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
平成30年度大学王座女子プレーオフ、慶應義塾大学（関東第６代表）vs中京大学（東海第２代表）は、強い日差しの下、中京大学のセンターパスによりスタートした。試合開始直後から、中京大学が攻め上がる。開始４分のところで最初のPCを獲得し、＃１１小澤の強いヒットで先制点を獲得した。中京大学の勢いは止まらず、＃６長谷川はドリブルを交わし、ゴールへ向かうが、点には至らない。その後も中京大学は立て続けにPCを獲得する。ヒッター＃１８武井が強いヒットを打つも、慶應義塾大学のGK＃１８山田のリバウンドからの粘り強いDFで点を許さない。第１Qを０-１で終え、第２Qが始まる。中京大学はさらに攻め、開始わずか１分で＃１１の切込みからのシュート、３分に＃１７倉脇のヒットにより立て続けに点を獲得する。ここで慶應義塾大学が力を見せる。失点直後から、ゴール前まで攻め上がり、＃９荒川がヒットを打つも中京大学GK＃１松原のセーブでゴールには至らない。そして試合開始２４分のところで中京大学＃７の素早いスイープから＃１１小澤の上手いタッチシュートでこの試合４得点目を獲得する。第２Qの終盤に２本のPCをとるも、慶應義塾大学の点を許さないDFで守りきる。後半戦、慶應義塾大学にチャンスが訪れる。中京大学＃１９斎田にグリーンカードが出され、一人少ない状態となった。点には繋がらなかったものの＃１１木崎がシュートを打つ。さらにこの勢いで慶應義塾大学はPCを獲得する。しかし、第３Q終盤でまたも中京大学はPCを取り、＃１０のヒットにより点を獲得する。最終Qは、両チームとも苦しい試合を見せた。中京大学はドリブルで相手をかわし攻め上がるも、慶應義塾大学の粘り強いDFで点を許さない。慶應義塾大学は＃２山崎のドリブルから＃１５内藤へ繋ぐも、惜しくも合わず流れてしまう。試合終了ラスト１０分のところで中京大学がPCを取り、＃１０河合のヒットで６得点目を獲得する。両チームとも粘り続けるも最終的に０-６で中京大学の勝利となった。

【　戦　評　】　試合経過

平成30年度大学王座女子プレーオフ、慶應義塾大学（関東第６代表）vs中京大学（東海第２代表）は、強い日差しの下、中京大学のセンターパスによりスタートした。試合開始直後から、中京大学が攻め上がる。開始４分のところで最初のPCを獲得し、＃１１小澤の強いヒットで先制点を獲得した。中京大学の勢いは止まらず、＃６長谷川はドリブルを交わし、ゴールへ向かうが、点には至らない。その後も中京大学は立て続けにPCを獲得する。ヒッター＃１８武井が強いヒットを打つも、慶應義塾大学のGK＃１８山田のリバウンドからの粘り強いDFで点を許さない。第１Qを０-１で終え、第２Qが始まる。中京大学はさらに攻め、開始わずか１分で＃１１の切込みからのシュート、３分に＃１７倉脇のヒットにより立て続けに点を獲得する。ここで慶應義塾大学が力を見せる。失点直後から、ゴール前まで攻め上がり、＃９荒川がヒットを打つも中京大学GK＃１松原のセーブでゴールには至らない。そして試合開始２４分のところで中京大学＃７の素早いスイープから＃１１小澤の上手いタッチシュートでこの試合４得点目を獲得する。第２Qの終盤に２本のPCをとるも、慶應義塾大学の点を許さないDFで守りきる。後半戦、慶應義塾大学にチャンスが訪れる。中京大学＃１９斎田にグリーンカードが出され、一人少ない状態となった。点には繋がらなかったものの＃１１木崎がシュートを打つ。さらにこの勢いで慶應義塾大学はPCを獲得する。しかし、第３Q終盤でまたも中京大学はPCを取り、＃１０のヒットにより点を獲得する。最終Qは、両チームとも苦しい試合を見せた。中京大学はドリブルで相手をかわし攻め上がるも、慶應義塾大学の粘り強いDFで点を許さない。慶應義塾大学は＃２山崎のドリブルから＃１５内藤へ繋ぐも、惜しくも合わず流れてしまう。試合終了ラスト１０分のところで中京大学がPCを取り、＃１０河合のヒットで６得点目を獲得する。両チームとも粘り続けるも最終的に０-６で中京大学の勝利となった。