2018.09.05 17:36 | 大学生
関東学生秋季リーグが9月1日(土)に開幕。
9月1日(土)は駒沢オリンピック公園総合運動場で、9月2日(日)は慶應義塾大学日吉グラウンドと駿河台大学ホッケー場で、合計10試合が行われた。
昨季、男子1部優勝の法政大学は昨季8位の駿河台大学と対戦。
2-1で法政大学が勝ち点3をつかんだ。(0-0/0-0/1-1/0-1)
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昨季、男子1部2位の山梨学院大学と3位明治大学の試合にも注目が集まった。
明治大学が先制点を決めるが、2-1で山梨学院大学が勝利。(0-0/0-1/1-0/1-0)
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白熱した戦いを見せたのが早稲田大学(昨季1部4位)vs東京農業大学(1部5位)。
2-2(0-0/1-1/1-0/0-1)
早稲田大学が先制するも東京農業大学もすぐに折り返し、シーソーゲームの展開になった。
【男子部】
— 早稲田大学ホッケー部 (@waseda_hockey) 2018年9月1日
本日行われました秋季リーグ初戦の結果を報告致します。
VS東京農業大学
早稲田vs東農
1Q 0-0
2Q 1-1
3Q 1-0
4Q 0-1
total:2-2で引分けました。
応援、ありがとうございました。 pic.twitter.com/C4Jce2vqVo
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女子2部は9月2日(土)、慶應義塾大学日吉グラウンドで試合が行われ、3試合すべて引き分けの結果に終わった。
東京女子 vs 東洋英和女学院 0-0
上智 vs 成城 2-2
防衛大学校 vs 津田塾 1-1
拮抗する女子2部。今後は得失点差の影響も考えられる。
昨季、入替戦で2部降格となった防衛大学校と津田塾大学(昨季2部5位)の対戦に注目が集まった。
1-1(0-0/0-0/0-1/1-0)
前半は両チーム得点に繋がらなかったが、後半に入り第3Q、津田塾大学が待望の先制点を挙げる。
防衛大学校は大勢の応援団を味方につけ、第4Qに1点を折り返す。
そのまま試合は終了し、1-1の引き分けとなった。
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9月8日(土)は初参戦の日本体育大学が武蔵大学朝霞グラウンドで中央大学と対戦する。
また、駒沢オリンピック公園総合グラウンドでは49連覇を目指す関東王者、女子山梨学院大学の初戦が行われる。対戦相手は早稲田大学だ。
9月9日(日)は男子1部の試合が3試合行われる。両チーム、秋季リーグ初戦となる東京大学(昨季1部6位)と慶應義塾大学(1部7位)の試合が行われる。
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