2018.09.07 20:25 | 日本代表 | 海外
大阪府茨木市で行われる女子いばらき4ヶ国大会に向け、オーストラリア代表が日本に到着した。
台風21号の影響で、女子オーストラリア代表チームは予定していた関西空港ではなく、中部国際空港に到着した。
中部国際空港からはバスで茨木に入る。
After a change of plans due to Typhoon Jebi, look who has touched down in Japan!! #Roovolution
— Hockeyroos (@Hockeyroos) 2018年9月7日
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昨年8月、約3週間にわたってオーストラリア代表のGaudoin監督やチームリーダなどのチームスタッフ、若手選手で編成された強化チームが広島市を訪れた。
2020年東京オリンピックを見据え、オーストラリアの育成強化選手20人がキャンプを行い、コカ・コーラレッドスパークスや日本代表と試合をした。
女子オーストラリア代表のGaudoin監督は「昨年の人材育成での日本ツアーは良かったが、今回はシニア代表を連れていく。いよいよ2020年東京オリンピックを見据えたチーム作りを意識していくことが最大の目標です。集中したい」と述べた。
引用:OFFICIAL WEBSITE OF HOCKEY AUSTRALIA|"Hockeyroos Arrive In Japan After Typhoon Alters Travel Plans"
今回のオーストラリア代表選手団は18人。平均年齢は23.5歳。
初めて代表選手に招集された選手は3人だ。
7月のワールドカップで女子日本代表「さくらジャパン」に先制点を決めた MALONE Ambrosia 選手(20)もメンバー入りしている。
ワールドカップと同様、今回も最年少選手だ。
オーストラリア代表はいばらき4ヶ国大会のエキシビションマッチに出場する。
対戦するのは立命館大学の選手などで構成されるオール茨木チーム。
試合は9月9日(日)15時から立命館OICフィールドで行われる。入場無料。
■女子いばらき4ヶ国大会の試合日程は大会ページよりご覧ください。