2018.09.18 17:46 | 日本代表
立命館OICフィールドで行われるSOMPO CUP女子ホッケー4ヶ国いばらき国際大会が9月16日(日)に閉幕。
女子日本代表さくらジャパン(世界ランキング14位)は決勝戦でオーストラリア(3位)を2-1で倒し、優勝を飾った。(1-1/1-0/0-0/0-0)
大会MVPにはさくらジャパンのキャプテンを務める清水美並選手が選出された。
大会最終日の9月16日(日)、女子日本代表さくらジャパンはオーストラリアとの決勝戦を迎えた。
リーグ初戦のオーストラリア戦ではミスが修正できず、敗れてしまったさくらジャパン。
目標に掲げていた優勝に向け、一致団結して試合に臨んだ。
先制点を決めたのはオーストラリア。
試合開始わずか3分で先制点を許してしまった。
しかし10分、日本はペナルティーコーナーから1点を取返し、同点に。
今大会がさくらジャパンデビューで最年少19歳の26番鈴木美結選手がタッチで合わせた。
さらに、22分に日本は追加点を決める。
32番一谷奈歩選手がスピードにのったドリブルでオーストラリアDFをかわし、サークルイン。逆サイドポストにいる25番鳥山麻衣選手にボールを送り、日本が逆転。
オーストラリア代表のゴードウィン監督は「前半の終わることにようやく私たちは良くなったと思う。この試合ではいかにペナルティーコーナーが重要かということ示した」とコメント。
引用:OFFICIAL WEBSITE OF HOCKEY AUSTRALIA|"Hockeyroos Beaten By Hosts In Four Nations Decider"