2018.11.23 18:00 | 大学生
東海大学(2部8位)と専修大学(3部1位)による入替戦が23日(金)慶應義塾大学日吉グラウンドで9時30分より行われ、東海大学が2-2(SO4−2)で勝利し、2部残留を決めた。(0-1/1-1/0-0/1-0)
東海大学は11月17日(土)に行われた2部7位決定戦で成城大学に逆転負け。
悔しさの残る中、入替戦に回ることになった。
挑戦者の専修大学は昨季も3部優勝し、入替戦進出。
しかしシュートアウト戦で成城大学(当時2部8位)に敗北し、あと一歩のところで昇格を果たせなかった。
爽やかな秋晴れの下で行われた今季の入替戦。序盤から激しい試合展開となった。
専修大学が先制点を決め、東海大学は追いかける形になった。
第2Qでは両チーム得点を決め、2−1の専修大学リードで前半を折り返す。
第3Qは両チーム得点が決まらず、このまま専修大学が逃げ切 るかと思われたが、最終Qで東海大学は同点弾を決める。
勝負はシュートアウト戦に持ち込まれ、東海大学が4−2で勝利。2部残留を決めた。
■大会ページはこちら