2018.11.27 18:21 | 大学生
慶應義塾大学(1部7位)と一橋大学(2部2位)による男子1部、2部入替戦が11月23日(金)に慶應義塾大学日吉グラウンドで行われた。
慶應義塾大学が3-0で勝利。慶應義塾大学が1部残留を決めた。
泣いても笑っても公式戦ラスト。
結果が全ての入替戦で、慶應と一橋が激突した。
慶應が積極的に攻撃を仕掛け得点チャンスを作るも決めることができず、第2Qへ。
先制点が決まったのは24分。慶應8番吉川大地(3年生)のアシストから17番大久保遼選手(4年生)が合わせゴール。
さらに前半終了間際の30分、パスをつなぎ11番大橋俊介選手(4年生)がゴール。
2-0で前半を終える。
後半開始され、このままでは終われない一橋も懸命にゴールを目指す。
しかし、1部の厳しい試合を乗り越えてきた慶應。
2得点では足らないと次々と攻め込む。
なかなか3点目が遠かっ慶應だったが試合終了間際59分、再び8番吉川大地選手のアシストから17番大久保遼選手がリバースヒットでゴール。
3-0と突き放す。
このまま試合終了。3得点無失点で慶應義塾大学が一橋大学に勝利し、1部残留を決めた。
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