2019.06.24 19:00 | 大学生
２０１９年度関東学生春季リーグは２２日、慶應義塾大学日吉グラウンドで男子２部順位決定戦が４試合あり、最終順位が決定。
７位決定戦は負けると３部１位との入替戦に回る重要な一戦。
成城大学が防衛大学校を２－２（SO２－１）で制し、７位の座を獲得した。
６月２２日（土）慶應義塾大学日吉グラウンドで行われた男子２部７位決定戦。
先制点を決めたのは成城。
成城１２番鮒子田選手（２年生）が先制点を決める。写真／伊藤優作
負けじと第２Qに防衛が２得点を決め、２－１と防衛リードで試合が展開される。
防衛の６番横山慶次郎選手（３年生）ゴールを決め、１－１に追いつく。写真／伊藤優作
同点ゴールから３分後、防衛の４番村田直寿選手（３年生）のゴールを決める。写真／伊藤優作
しかし最終Q、５５分に成城の桐原彰大選手（２年生）が得点を決め２－２に。
成城２番桐原彰大選手（２年生）同点ゴールを決めガッツポーズ。写真／伊藤優作
決着はシュートアウト戦に持ち込まれ、成城が２－１で勝利をつかんだ。
強い雨が降る中シュートアウト戦が行われた。写真／伊藤優作
得点者
１０分 ＃１２ 鮒子田健太（成城）
１８分 ＃６ 横山慶次郎（防衛）
２１分 ＃４ 村田直寿（防衛）
５５分 ＃２ 桐原彰大（成城）
写真／伊藤優作
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