【写真】雨の中の5位決定戦。武蔵大学が東海大学を2-0で制す/関東学生春季リーグ

2019.06.25 12:01 | 大学生

2019年度関東学生春季リーグは22日、慶應義塾大学日吉グラウンドで男子2部順位決定戦が4試合あり、最終順位が決定。

5位決定戦は武蔵大学と東海大学で争われ、武蔵大学が2-0で勝利をおさめた。
(0-0/0-0/0-0/2-0)

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強い雨のなか行われた武蔵vs東海

試合開始前から冷たく強い雨が降る中、武蔵大学と東海大学による5位決定戦が行われた。

ボール運びが難しい試合を余儀なくされる。

試合が一時中断されるほど強く雨が降った。写真/伊藤優作

試合が一時中断されるほど強く雨が降った。写真/伊藤優作

両チーム得点が決められないままついに最終クオーターに。

武蔵主将3番村上太我選手、勝利をつかむべくチームを引っ張る。写真/伊藤優作

武蔵主将3番村上太我選手、勝利をつかむべくチームを引っ張る。写真/伊藤優作

東海主将16番阿部隼也選手、巧みなボールさばきで勝利を狙う。写真/伊藤優作

東海主将16番阿部隼也選手、巧みなボールさばきで勝利を狙う。写真/伊藤優作

55分、ついに武蔵大学22番三角楓選手(1年生)が待望のゴールを決める。

フレッシュな1年生、22番三角楓選手が先制ゴールを決める。写真/伊藤優作

フレッシュな1年生、22番三角楓選手が先制ゴールを決める。写真/伊藤優作

さらに、57分武蔵大学6番松本和真選手(2年生)が追加点を決め2-0とリードを広げる。

武蔵6番松本和真選手が長身を利かしたダイナミックなプレーで追加点を決める。写真/伊藤優作

武蔵6番松本和真選手が長身を利かしたダイナミックなプレーで追加点を決める。写真/伊藤優作

最後まで東海大学も粘り強く戦うが、武蔵大学勝利で5位決定戦は幕を閉じた。

武蔵「勝利で春リーグを終えられて良かった」

試合後、武蔵大学はTwitterに勝利の喜びを投稿した。

昨季2部8位だった東海大学は今季、2つ順位を上げた。
来季の更なる勝利を期待したい。

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写真/伊藤優作

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