2019.06.25 12:01 | 大学生
2019年度関東学生春季リーグは22日、慶應義塾大学日吉グラウンドで男子2部順位決定戦が4試合あり、最終順位が決定。
5位決定戦は武蔵大学と東海大学で争われ、武蔵大学が2-0で勝利をおさめた。
(0-0/0-0/0-0/2-0)
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試合開始前から冷たく強い雨が降る中、武蔵大学と東海大学による5位決定戦が行われた。
ボール運びが難しい試合を余儀なくされる。
両チーム得点が決められないままついに最終クオーターに。
55分、ついに武蔵大学22番三角楓選手(1年生)が待望のゴールを決める。
さらに、57分武蔵大学6番松本和真選手(2年生)が追加点を決め2-0とリードを広げる。
最後まで東海大学も粘り強く戦うが、武蔵大学勝利で5位決定戦は幕を閉じた。
試合後、武蔵大学はTwitterに勝利の喜びを投稿した。
【試合結果】vs東海大学
— 武蔵大学男子陸上ホッケー部 (@634_hockey) 2019年6月23日
2-0 ○
1Q 0-0
2Q 0-0
3Q 0-0
4Q 2-0
得点者: #22 三角 #6 松本
大雨の中、一時試合が中断されるアクシンデントも起きましたが、無事2-0で勝つことができました。
前半は思うように動けませんでしたが、第4Qで2点取れ勝利で春リーグを終えられて良かったです。
昨季2部8位だった東海大学は今季、2つ順位を上げた。
来季の更なる勝利を期待したい。
写真/伊藤優作
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