2020.04.06 16:47 | 日本代表
2021年夏への開催延期が決定した東京2020オリンピックについて、男子ホッケー日本代表サムライジャパンの三谷元騎選手、田中世蓮選手、大橋雅貴選手、吉川貴史選手のコメントを紹介します。
オリンピックまであと4ヶ月というところでの延期はモチベーションに影響がありましたが、継続して目標に向かってやるのみ、という気持ちです。この準備期間に世界の上位チームとの差を縮められると思います。個人として攻撃面ではパスの正確性とスピード、ドリブルでのチャンスメイクを増やし、守備面では、1対1の強化、インターセプトの成功率を上げていきたいです。
自信を持ってオリンピックへ!Enjoy‼︎
若い頃から一緒にホッケーをやってきて、共に苦楽を過ごし、共に成長してきました。自分たちのホッケーに対する思い全てを、オリンピックで出し切りたい。
オリンピックまでの1年、成長を求めてチャレンジし続けましょう。
1年延期になった事で、よりハイレベルなパフォーマンスをオリンピックでお見せできるように頑張っていきます。今後とも応援宜しくお願いします。
▼ホッケー日本リーグでのゴールシーン
オリンピックが延期となりましたが準備する時間が増えたというポジティブな気持ちで受け止めました。チームとしてはこの準備期間に選手間で今まで以上にコミュニケーションを取ることができ、成長できると思います。個人としてはフィジカルの強化、基礎技術の強化をし、来年の開幕に向けて一日一日を大切に過ごしていきたいです。
全力で楽しんで!!
いつもチームのことを考えてくれて、大変だと思います。もう少しサポートできるように頑張ります。
僕たちが日本のホッケーをもっと強く、楽しくしていきます。
▼ホッケー日本リーグ2018・男子最優秀選手賞受賞時のプレー集