2020.12.27 16:45 | 高・中・スポ少
第52回全国高等学校選抜ホッケー大会は27日、川崎重工ホッケースタジアム(岐阜・各務原市)で決勝戦が行われた。
女子は前回3位の地元・岐阜各務野と同3位の石動(富山県)が対戦し、岐阜各務野が3年ぶり19回目の優勝を果たした。
男子は前回準優勝の今市(栃木県)が石動を3-0で下し、2年ぶり4回目の優勝を勝ち取った。
コロナ禍において、全国選抜も開催できるかどうか不安を抱える毎日でしたが、大会が全日程、できたことにまず「感謝」です。
今年の選手たちは、「当たり前があたりまえできること」「できることへの感謝」を本当に学べた1年だったと思います。
大会へのコメントはただ一言「感謝」につきます。ホッケーを応援していただけるすべての方へ、「感謝」です。
ありがとうございました。
初戦から厳しいゲームを1点差で勝ち上がり優勝できたことを本当に嬉しく思います。一つ一つ試合を勝ち切る選手たちの姿に底力を感じました。本当に選手たちがよく頑張ったと思います。
またコロナ禍の中、このように大会を開いてくださった関係者のみなさまや運営に携わる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。また来年もこの場に帰ってこれるよう新たなチームで精進していきたいと思います。
初めに、大会を開いてくださった関係者の皆さんや支えてくださった仲間や監督、保護者の方々に感謝の気持ちを伝えたいです。また、自分たちの力を十二分に発揮し優勝することができたことはとても嬉しいです。
来年の後輩たちには、自分たちが成しえなかった三冠を目指して頑張ってもらいたいです。
今市さんが強かったです!
うちはミスから失点してしまい、自分達で苦しくしてしまいました。
ただ選手は最後まで諦めずに戦ってくれました。選手を誇りに思います!
今回コロナ禍でも大会を開催して頂き本当に感謝しています。練習してきた成果を発揮する機会を頂き選手も輝けました!
来年は富山インターハイです。1からチームを作り直し日本一に挑戦します!
※3位決定戦は実施しない
■大会ページはこちら