2021.05.23 20:12 | 大学生
2021年度関東学生ホッケー春季リーグは23日、早稲田大学東伏見グラウンドで女子1部の決勝戦など4試合が行われ、山梨学院大学が7-0で駿河台大学を下し、53季連続53回目の優勝を飾った。
山梨学院大学 7-0 駿河台大学
(3-0/1-0/1-0/2-0)
慶應義塾大学 0-1 東京農業大学
(0-0/0-0/0-0/0-1)
早稲田大学 9-0 武蔵大学
(1-0/3-0/3-0/2-0)
東京女子大学 0-7 成城大学(オープン参加)
(0-2/0-2/0-2/0-1)
1位:山梨学院大学
2位:駿河台大学
3位:東京農業大学
4位:慶應義塾大学
5位:早稲田大学
6位:上智大学
7位:武蔵大学
7位の武蔵大学は1部残留をかけ、7月4日(日)の入替戦で2部2位のチームと対戦する。
今季は学習院大学がオープン参加となり、1部が8チームから7チームに減ったため、2部1位は自動昇格する。
今大会の順位により、第40回全日本大学王座の枠が決まった。
全日本大学王座に出場できる女子チームは12チームで内訳は下記の通り。
1位の山梨学院が関東第1代表、2位の駿河台大学が関東第2代表、と順に関東第5代表までが確定した。関東第1代表の山梨学院はシードにより1回戦免除となる。
6位の上智大学は全日本大学王座出場をかけ、東海学生リーグ2位の中京大学とプレーオフに回る。
本大会は新型コロナウイルス感染防止のため全て無観客試合。
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