2021.12.11 20:12 | 大学生
2021年度関西学生ホッケー秋季リーグは11日、立命館OICフィールド(大阪府茨木市)で男子1部の順位決定予選が4試合行われ、立命館大学と天理大学が12日の決勝戦進出を決めた。
朝日大学 1-5 天理大学
(1-0/0-2/0-2/0-1)
立命館大学 2-0 福井工業大学
(1-0/0-0/0-0/1-0)
Bプール1位の天理大学とAプール1位の立命館大学が決勝戦進出を決めた。立命館大学は2季連続23回目、天理大学は2季ぶり95回目の優勝を目指す。
Aプール2位の朝日大学とBプール2位の福井工業大学は3位決定戦で争う。
聖泉大学 2-1 甲南大学
(0-0/1-0/0-0/1-1)
関西学院大学 1-1 関西大学
(0-0/0-0/1-0/0-1/SO2-3)
Aプール3位の聖泉大学とBプール3位の関西大学は5位決定戦で争う。
Aプール4位の関西学院大学とBプール4位の甲南大学は7位決定戦へ回り、12月19日の男子2部との入替戦にも出場が決まった。
本大会は新型コロナウイルス感染防止のため全て無観客試合。
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