2022.01.29 1:31 | 日本代表
第10回女子アジアカップ(主催:アジアホッケー連盟)は28日、Sultan Qaboos Sports Complex’s Hockey ground(オマーン・マスカット)で決勝戦が行われ、日本代表さくらジャパン(世界ランキング12位)は4対2で韓国(同9位)に逆転勝利し、2大会ぶり3回目の優勝を果たした。
ベストプレイヤー・オブ・ザ・トーナメントに浅井悠由(コカ·コーラレッドスパークス)が選ばれた。
今大会は8チームが出場し、2グループによる1回戦総当りのリーグ戦の後、その順位に基づいた順位決定戦を実施。上位4チームは2022年7月のワールドカップ(スペインとオランダの共催)の出場権を獲得した。
日本 4-2 韓国
(0-1/1-0/2-1/0-0)
得点:
優勝 日本
2位 韓国
3位 インド
4位 中国
5位 マレーシア
6位 タイ
7位 シンガポール
8位 インドネシア
本大会の試合はFIHのホッケー映像配信サイト「Watch.Hockey」(英語)で配信された。(無料アカウント登録が必要)
■大会情報(日本ホッケー協会HP)
https://www.hockey.or.jp/sakura/asiacup/f2022-masqat/