さくらジャパン、アンソニー・ファリー監督「決勝戦が楽しみ」/ホッケーアジア大会

2018.08.30 | 日本代表

追加点を決めた11番清水美並選手に駆け寄る「さくらジャパン」の選手たち。
出典元:https://www.hockey.or.jp/photogallery/

女子日本代表「さくらジャパン」はアジア大会準決勝で韓国と対戦。2-0で勝利し、決勝戦進出を決めた。

「さくらジャパン」のアジア大会での決勝戦進出は2006年のドーハアジア大会以来で、3大会ぶり。
初の金メダル獲得に向け、期待が高まる。

さくらジャパン7番小野真由美選手。2006年ドーハアジア大会にも出場し、今大会も大活躍。悲願の金メダル獲得なるか。 出典元:http://www.asiahockey.org/news/day-11/

さくらジャパン7番小野真由美選手。2006年ドーハアジア大会にも出場し、今大会も大活躍。悲願の金メダル獲得なるか。

出典元:http://www.asiahockey.org/news/day-11/

試合時間残り18秒、清水美並選手が追加点

激しく、緊迫した試合だった。

日本、韓国両チームとも得点のチャンスは作るものの中々ゴールに繋がらない。試合が動いたのは最終の第4Q。

韓国は守りの姿勢に入り、ロングボールからカウンター攻撃に頼るプレーになったところを日本は見逃さなった。

49分、河村元美がサークル内で韓国選手のキックを取り、ビデオ判定が認められ、PCを獲得。
それを大田昭子が冷静に決め、待望の先制点を決める。

その後、韓国も猛攻を仕掛けるがGK景山恵を中心に守り切る。

なんとしてでも得点を決めたい韓国は残り1分でゴールキーパーを下げ、パワープレーを敢行。

韓国選手11人全員が押し上げ、得点を狙うが、裏でチャンスをうかがう清水美並に小野真由美がロングスクープを送る。
無人のゴールに清水美並がゴールを決め、2-0。試合時間残り18秒でのゴールだった。

追加点を決めた11番清水美並選手に駆け寄る「さくらジャパン」の選手たち。 出典元:https://www.hockey.or.jp/photogallery/

追加点を決めた11番清水美並選手に駆け寄る「さくらジャパン」の選手たち。

出典元:https://www.hockey.or.jp/photogallery/

アンソニー・ファリー監督「今から決勝戦が楽しみ」

韓国戦後、女子日本代表「さくらジャパン」のアンソニー・ファリー監督は興奮した面持ちで話した。
「非常に奮闘したし、私たちは本当に良くプレーした。韓国選手もベストを尽くし、彼女たちのプレースタイルは私たちが期待していたものであった。私たちはそれぞれの試合で改善をし、選手たちは多大な努力を重ねている。戦いの精神は大きく、今から決勝戦が楽しみだよ」とコメントした。

引用:ASIAN HOCKEY FEDERATION|NEWS "DAY 11 – (W) SEMI-FINAL KOR 0 – 2 JPN"

決勝戦は強敵、インド

31日(金)に行われる決勝戦はインド(世界ランク9位)と戦うことに決まった。

インドは8月のワールドカップでもベスト8に入る強豪チームで、現在、女子アジアの中で最も高い世界ランクを持っている。

ジャカルタで満開のさくらを咲かせてほしい。