半分の試合が終了、1点が明暗を分ける戦いに。/関東学生ホッケー秋季リーグ

2018.10.05 12:06 | 大学生

1部昇格を目指す一橋大学、得失点差でプール1位

男子2部Aプールはリーグ戦を終え、順位が確定した。
一橋大学と立教大学は両チームとも2勝1敗の勝ち点7で並んだが、得失点差で一橋大学がプール1位となった。

一部昇格を目指す一橋大学。チームのホームページには主将のコメントが掲載され、順位決定予選への意気込みをコメントした。 「このままではチームの目標である一部昇格を達成するレベルにはありません。たすき戦までの短い時間ではありますが、加速度的な成長をしていきます。引き続きの応援の程よろしくお願いいたします」

引用:Hitotsubashi Field Hockey Club | "9月22日(土)関東学生ホッケー秋季リーグ二部Aプール第3戦(vs武蔵大学) "

三つ巴の女子2部Bプール。得失点差でも決まらず、勝負はゴール数へ

女子2部Bプールは上智大学、成城大学、東京大学がいずれの試合もすべて引き分けと力が拮抗。
勝点でも勝負がつかない場合はゴール数が多いほうに軍配が上がる。

既にリーグ戦3戦すべて終えた上智大学と成城大学は勝点も得失点差も並んだが、わずかにゴール数1の差で成城大学が上位リーグ進出となった。

上智大学は10月14日(日)に行われる東京大学と東海大学の結果に上位リーグ進出を委ねる。
東京大学は3点差以上の勝利で上位リーグ進出。勝っても2点差以下だとゴール数で上智大学が上位リーグに進出する。

東海大学戦で貴重な追加点を決めた成城大学8番松井沙良選手(2年生)

東海大学戦で貴重な追加点を決めた成城大学8番松井沙良選手(2年生)

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